キャップは、ちょっとのお出かけに便利なアイテムですが、若い子の印象があるので40代では痛いか気になるところですね。
アンケートを取った結果では40代でも痛くありません。
また、実際に私も40代でかぶっていますが、痛いと思った事も、他の40代がかぶってるのを見ても痛いと思った事は一度もありませんよ。
こちらのキャップは深さが選べ便利です。楽天で見れます。
ここでは、40代でのキャップの上手な取り入れ方やコーデをご紹介していきます。
40代でキャップは痛い、似合わないか解説
クラウドワークスで40代にキャップは痛いか10人の女性にアンケートを取ったので結果をご紹介します。
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アンケート結果では9割の人が「痛くない」と答えました。
実際にそう答えた理由を一部ご紹介します。
40代にキャップは痛いと答えた方の回答
痛いです。あえて帽子を買う時にキャップを選ぶ理由が分かりませんし、完全に若い人を意識している気がしてしまうので痛々しさを感じてしまいます。
40代にキャップは痛くないと答えた方の回答
痛くないと思います。
サイズや色選びを失敗しなければ、年齢の線引はないと思います。若い雰囲気の人で、細身の方は誰でも似合う気がします。
アイドル系のオタクキャップとかだと､痛いかも｡あくまでファッションとか、運動する時に着用するとかなら､痛いとは思わない｡
痛くはない。年齢問わずスッキリしたデザインだと思うし服装によっても垢ぬけて見えるので、とりたててダサくも見苦しくもないと思う
なぜ痛いと言う表現になるのか分かりませんが、キャップを被りたいと思う気持ちが素敵だと思います。なので、痛いとは思いません。
上記のように「痛い」と思う人の意見には「若い子を意識している」「アイドル系やオタク系のキャップは痛い」とあります。
ただ、それ以上に「痛くない」という回答の方が多いです。
私の意見同様「痛くない」という方が多いので、気に入ったキャップは是非年齢を気にすることなく自信をもってかぶって下さいね。
キャップが似合わない人の特徴
若い頃からキャップが似合わない、という声も多く聞きます。
ここからは、キャップが似合わない人の特徴を説明します。
キャップが似合わない人は、自分の肌色やファッションに合っていないキャップを被っている場合がほとんです。
自分に似合うキャップ選びができていない方ほど、キャップが似合わないと感じています。
つまり、キャップ選びが重要なポイントです。
また、好きなファッションがフォーマルタイプやキレイ系な人には、キャップは似合いません。
顔や体型が似合わないのではなく、ファッションや雰囲気的に似合わないのです。
若い方で、キレイ系ファッションにあえてカジュアルアイテムを合わせて崩す着方もありますよね。
しかし、40代になると、ファッションにある程度の統一感はあった方が違和感なく見えます。
要するに、キャップが似合わない人の特徴は
・キャップ選びに問題がある
・ファッションとキャップが合っていない
このどちらかだと言えます。
顔がでかい女はキャップが似合わないか解説
顔の大きさでキャップが似合うかどうかが決まるのでは、と考える人がいます。
では、実際に顔がでかい人はキャップは似合わないのか？を解説しますね。
顔がでかい人は、顔の輪郭や大きさが目立つために、キャップが似合わないと思われがちです。
しかし、顔がでかい人でも、似合うキャップはあります。
実は、キャップのつばが大きいデザインは小顔効果もあり、おすすめです。
また、大きめのデザインのキャップを選ぶことで、顔の大きさが目立ちにくくなります。
逆に、ローキャップは、顔の大きさが目立つために避けた方が無難ですね。
このように、デザインやサイズも様々あるので、顔がでかいとキャップは似合わない、と決めつけるのは早計です。
色々な種類のキャップを試着することが、納得できる似合うキャップに出会える近道ですよ。
40代のキャップコーデをレディースで解説
【柔らかファッション＆かっちりキャップ】
ファッションは、ゆったりしたシルエットと淡いアイボリー色で柔らかな印象です。
キャップは反対色のブラックで、スタイル・素材がかっちりした物を取り入れています。
服とは反対色のキャップを取り入れることで、ぼやけた印象をなくし、全体的に雰囲気を引き締めています。
大人しい柔らかファッションなので、40代でもキャップを取り入れやすいコーデです。
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【大人カジュアルファッション＆柔らかキャップ】
柔らかいロングスカートにカジュアルロングTシャツを合わせた大人カジュアルファッションです。
キャップは、ファッションの柔らかさと同じテイストの素材を使用しています。
色も、主張しすぎないカーキを合わせているので、ファッションにも馴染んで落ち着いた雰囲気コーデスです。
ボトムスとキャップを落ち着いた色にすることで、大人感もアップしていることで、キャップも違和感ありません。
大人カジュアルファッションでもあり、40代の人には取り入れやすいコーデですね。
ポチップ
【レザーファッション＆ジーンズキャップ】
フェイクレザーのスカート＆アウターで、かっちりした印象のファッションです。
そこに、あえてジーンズのキャップを合わせることで、かっちりし過ぎないコーデが出来上がっています。
インナーのTシャツとジーンズのキャップが、フェイクレザーの固い印象を和らげているので、気負うことなく取り入れられるコーデです。
フェイクレザーは、人によっては取り入れにくいと感じますが、挑戦したいと思っている人はぜひ参考にしてください。
ポチップ
40代におすすめのキャップを紹介
【深めクラシックキャップ】
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キャップは、フリーサイズの物が多い中で、このキャップはフリーサイズ・Lサイズの2種類あります。
頭や顔が大きいと気にしている人にはお勧めです。
また、カラーも10色あるので、選択肢がたくさんある嬉しいキャップです。
そして、深くかぶれるタイプなので、少々の風でも飛ばされるかも？と恐れる心配はありません。
裏生地が接触冷感生地が使用されていたり、つばの内部に遮光プレートが入っているので、夏場の外出にも対応できる優れ物です。
デザインもシンプルなキャップなので、身に着ける人を選ばず、使い勝手がとても良い物です。
【ワッフルキャスケット】
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カジュアル過ぎないワッフル生地のキャップです。
裏地にメッシュがあり通気性が抜群ですが、生地自体が薄すぎないためにどの季節でも使えます。
このキャップも、サイズがMサイズ・Lサイズと2種類あります。
さらに、サイズ調節用の紐が付いているので、自分サイズに調整ができ、とても便利です。
カラーは6色あり、どれも落ち着いた色合いです。
ワッフル生地も落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、どのファッションにも合わせやすいキャップです。
【 深さが選べるキャップ 】
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自分好みにカスタマイズできるキャップです。
深さが『浅め・普通・深め』の3種類、生地が『コットン・コーデュロイ・フェイクレザー』の3種類、サイズが『小さいサイズ・ふつうサイズ』の2種類あります。
さらに、カラーも6色あるので、まさにカスタマイズできるキャップです。
このキャップは40代の方だけでなく、10代～60代以上と世代を問わず取り入れることができます。
どのファッションにも合わせることができるので、安心して使えますね。
まとめ
キャップと言っても、とても多くのデザイン・素材の物があることを解説ました。
現代は、思う以上に様々なファッションに溢れています。
このファッションの中には、キャップが苦手・似合わないと思っている人にも、似合うキャップはあるはずです。
そして、何よりも40代だからと年齢だけでキャップが痛いと思うことはありません。
40代でも似合うキャップはたくさんあります。
ご自分の生活スタイルに合うキャップも、たくさんありますよ。
なので、どんどんキャップ取り入れて、楽しくオシャレなキャップ生活を過ごしましょう。
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