ブラックレーベルとはバーバリーの名前を借りて日本の企業が国内展開したブランドです。
ターゲットとしている対象年齢は25~35歳になります。
ただ、デザインによっては年齢に左右されず着れるものも多いので40代50代の方でも気に入ったものは是非身につけて下さいね。
楽天ファッションではブラックレーベルの商品が多数揃っています
ここからは、ブラックレーベルの年齢層や、40~60代が着ていても女子ウケするのかについて紹介していきます。
「若い時にブラックレーベルを買ったけど、まだ着れるのかな?」と心配な人は是非参考にしてみて下さいね。
ブラックレーベルの年齢層(対象年齢・年代)。40代50代も似合うか解説
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ターゲットは25~35歳ですが、公式のオンラインサイトを見る限り、デザインによっては年齢問わず着れる物が多かったです。
もし40代はもちろん、50代60代の男性が着るのであれば、フード付きと全面チェック柄の物は少し若く見えてしまうので、無地のシャツや少しだけチェック柄の入ったTシャツが使いやすくておすすめです。
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ブラックレーベルを着てる人は女子ウケするか解説
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ブラックレーベルは派手すぎずシンプルでスタイリッシュなデザインが多い事から女子ウケもいいです。
癖のないファッションなのでファッションセンスのない男性でも、使いやすい物ばかりです。
お洒落な服が着たいけど、お手頃な値段で着回しがしやすい服が欲しいと思っている人には特におすすめです。
ブラックレーベルを着てる人のイメージはかっこいい&おしゃれ
ブラックレーベルはシンプルなのでおしゃれなイメージです。
そして何と言っても、あのバーバリーのチェック柄もモチーフにしているのでパッと見、バーバリーぽさもでますよね。
ブラックレーベルは誰もが知っているくらい有名なブランドですが、流行って廃った感じもないので、何年経っても使いやすい物が多い印象です。
実際に私の主人はブラックレーベルのシャツを持っていて、使用回数は毎日ではなくたまに着るくらいですが、10年経っても黒色が色あせていませんので、長持ちして重宝しています。
ブラックレーベルはバーバリーじゃないか解説!
前途した様に、ブラックレーベルはバーバリーとライセンス契約した三陽商会により展開されたブランドなので、全くの無関係ではないですが、バーバリーと全く同じという訳ではありません。
三陽商会も日本で大手のアパレルメーカーで、ライセンス契約を結ぶ事でバーバリー製品の企画や製造を行うことができているんです。
バーバリーは世界向けのイギリスブランドなのでサイズ感も日本人には合っていなかったのですが、日本で新たに展開する事によって、サイズも日本人用に作られている所も特徴の1つです。
バーバリーブラックレーベルとは何か解説
バーバリーブラックレーベルは、バーバリーの名前を借りて日本企業(三陽商会)が国内展開したライセンスブランドです。
2015年にバーバリーとのライセンス契約が切れたことから現在は「BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベルクレストブリッジ)」という名前に変更しています。
ブラックレーベル…25から35歳くらいの男性をターゲットにしたブランド
ブルーレーベル…若い女性をターゲットにしたブランド
価格が高いバーバリーに比べて、ブラックレーベルやブルーレーベルはリーズナブルなので若年層の人からも支持されています。
価格はリーズナブルになっても、バーバリーとライセンス契約をしている三陽商会により、高い品質チェックがされているので品質も高いブランドと言えます。
まとめ
ここまでブラックレーベルについて詳しく紹介してきましたが、この記事では
・バーバリーとブラックレーベルは関係はあるが会社は違う
・シンプルなデザインなので老若男女問わずウケが良い
・40~60代でも着れる
・ブラックレーベルの名前は変わり、現在はブラックレーベルクレストブリッジになった
と言う事がわかりました。
名前が変わった今でもデザインの傾向などは変わっていないので、気になる方は是非チェックしてみて下さいね。
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